シリーズ最新回では、ロエベと毎年マドリッドで開催されるARCO国際コンテンポラリーアートフェアとの間の長年にわたるパートナーシップを記念して、ロエベ財団が写真を収集し続けてきた二人の写真コレクター、ジャン・マルダー・パナスとマリオ・ロトラント・ソラを迎えます。

国際フェアのプレビューとして、ARCO国際コンテンポラリーアートフェアに先立ち開催される、この「ロエベ カンバセーション」の回では、写真コレクションを構築する際、通常見過ごされる分野を主題に置いています。

ゲストスピーカーの二人は、この趣味に精通しており、お互いをよく知り、友人であり、生涯にわたる収集家として過ごしてきました。企業での経歴を持つ二人は、ビジネスの知識を生かし、重要なコレクションを収集するだけにとどまらず、画像への情熱からそれぞれの国で重要な写真施設の設立まで成し遂げました。

ジャンとマリオは、写真とその長所を伝えるため、作品における二人のアプローチの分岐点と交差点について話し合います。

ARCO国際コンテンポラリーアートフェア マドリッドは2月27日から3月3日までです。