バマコの視線

ロエベ財団は、6月2日から9月23日までマドリッドで開催される今年のPHOTOESPAÑAフェスティバルで、マリ共和国の写真家であるマリック・シディベの作品45点以上を集めた《La Joie de Vivre》を展示します。

自由を求めて

マリック・シディベは首都にある自身のスタジオを拠点に刺激的な都市のエネルギーやスタイルを描き、1960年のフランスからの独立によって変遷の途にあるマリ社会の姿を伝えています。

厳選された作品

ロンドンを拠点に活動するベネズエラの監督、プロデューサー、作家のマリア・ミランのキュレーションにより、1960年代から70年代のストリートライフやナイトライフ、若者文化をテーマにしたポートレートやドキュメンタリー写真などが展示されます。

継続的な対話

マリック・シディベは、新興の若者文化のために尽力しました。この展覧会では、ロエベとロエベ財団が進めている、社会の変化をとらえる写真の役割についての探求の一環です。

ロエベとアート

ロエベ財団がサポートする展覧会や、アーティストからインスピレーションを得たカプセルコレクションなど、私たちの文化活動は留まるところを知りません。

ロエベ財団はマ
クラフトへの取り組み