Eye/LOEWE/Nature
2020年春夏、今回で3度目となる「Eye/LOEWE/Nature」コレクションが到着。 大自然にインスパイアされた、ライフスタイルメンズウェアコレクションの到来を告げるのは、霧深い富士山を登るイギリス人俳優ジョシュ・オコナーの姿を捉えた、グレイ・ソレンティによる写真シリーズです。オコナーは東京・渋谷の雑踏を逃れ、脈々と続く竹林の中を通り抜け、杉並木が続く川辺を歩きながら、富士箱根伊豆国立公園の風景の中に安らぎを見出しています。
クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンは次のように述べています。「『Eye/LOEWE/Nature』は私がロエベ マンをどんなイメージで捉えているかを示すものです。彼は日々の暮らしをきちんと送りながら、同時に新しいことを試してみたいとも望んでいるのです。彼は、少し変わった保守主義者ではあるものの、内にはエキセントリックなものを秘めています。
」 鮮やかな色合いとマルチカラーのプリントを特徴としたこのコレクションは、“Eye”の紋章がそれぞれのアイテムの大胆さをさらに際立たせ、遊び心と実用性を兼ね備えます。アクセサリーには丈夫なカーフスキンのハイキングブーツ、デニム、キャンバス、フラッフィーウール カモフラージュといった耐久性に優れる素材のバッグをラインナップ。いずれも、原始林の中でのハイキングを楽しむ時だけでなく、都会の通勤時にも活躍してくれるアイテムです。