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東京・銀座にフラッグシップストア

CASA LOEWE Tokyoがオープン


2019年11月16日、CASA LOEWE Tokyo(カサ ロエベ 東京)が由緒ある東京・銀座の交詢社通りにオープンしました。日本は、ロエベがスペイン国外にストアをオープンした初めての国であり、所縁のある国であるとともに、日本のクラフトやデザイン、カルチャーはクリエイティブディレクター ジョナサン・アンダーソンのインスピレーションの源となっています。

CASA LOEWEは、ファッション、アート、クラフト・異素材が有機的に共存する洗練されたアートコレクターの邸宅をコンセプトとし、ジョナサン・アンダーソンの指揮のもとデザインされました。先日竣工したロンドンのCASA LOEWE Londonに続く、最新のCASAコンセプトによる日本では初、世界では4軒目のフラッグシップストアとなります。

CASA LOEWE Tokyo では、日本最大の点数を販売しここでしか手に入らない限定商品も展開されます。また、文化・ファッション・ラグジュアリーの融合点として、数々のショップ内イベントも開催予定です。ファッションとともにアートやクラフトを楽しめるロエベの最新のCASAコンセプトをぜひ銀座にてご堪能ください。

住所: 〒104-0061東京都中央区銀座7-5-4 毛利ビル

営業時間: 11:00-20:00 不定休

CASA LOEWE ストアコンセプト

CASA LOEWEとは、ロエベのすべての店舗の基礎となる場所であり、ラグジュアリー、親密感、そして文化を感じられる空間を目指します。

CASA LOEWEには共通したテーマ・表現があり、例えば螺旋階段はその一つです。

他にも、天井から革で吊るされた手すりのような輪っかのオブジェや、豆電球・鮮やかなとりのたわしスポンジの詰まった透明のボックスなど、異素材の面白さが伝わる要素が多くあります。

店内には、年間を通じてIKEBANAが飾られ、自然な和らぎが店内を満たします。

アートコレクション

CASA LOEWEには、拡大を続けるロエベのアートコレクションから選ばれた芸術作品、工芸品、およびデザインがロエベの商品と共に散りばめられ、アートコレクターの家にいるような雰囲気を醸し出します。

ロエベを象徴するスペイン人セラミックアーティスト グロリア・ガルシア・ロルカによるセラミックのアートウォールのインスタレーションや、「ロエベファンデーション クラフト プライズ2018」の特別賞を受賞した陶芸家桑田卓郎の作品、そして、2019ウィメンズコレクションのショー会場に登場した17~18世紀の手彫り&手塗りのカメオも複数展示されます。

各ピースは店内を歩く中でお客さまが「発見」 を感じられるよう丁寧に配置されます。各アートワークの詳細は、LINEのLOEWE公式アカウントにてより深く知ることができます。