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となりのトトロ

この秋、スタジオジブリの1988年のアニメーション映画『となりのトトロ』がロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによる舞台化で、ライブデビューを飾ります。久石譲のオリジナルスコアで、サツキとメイの姉妹が自然や精霊に囲まれた不思議な一夏を過ごします。2021年に、オリジナルの映画をベースにしたカプセルコレクションでスタジオジブリとコラボレーションしたロエベは、この新しい試みのスポンサーとなりました。

ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが制作し、受賞歴のある人形師バジル・ツイストが出演するショートフィルムで、「となりのトトロ」に登場する人形を作る芸術性と技術をご覧ください。

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ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが制作したショートフィルムでは、ショーの美的感覚と各キャラクターのルックを完成させるための綿密な染色工程から、衣装の裏話を発見することができます。


アイコンに命を吹き込む

オリジナルの作品の芸術性と魅力を生かすことは、プロダクションデザイナーであるトム・パイの考えの中心にあるものでした。「まず、スタジオジブリの最初のラフスケッチが載った美しい本を買いました。そこにあったのは映画で見たのと同じディテールの数々です。こういった手作りの美学が、私たちのすべてのアプローチの根底にあるのです。舞台制作の現実はテクニカルなものですが、観客には手作りの舞台を感じてもらいたい。」

となりのトトロ』リハーサル写真、2022年8月、写真:マヌエル・ハーラ

ロエベとアート

ロエベ財団がサポートする展覧会や、アーティストからインスピレーションを得たカプセルコレクションなど、私たちの文化活動は留まるところを知りません。

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クラフトへの取り組み