
ロエベが今年もミラノサローネに。職人によって一点ものとして生まれ変わったチェアのコレクション。



販売展示は、4月18日から23日まで、ミラノにあるパラッツォ・イジンバルディの中庭で行われます。


日用のアート
アンティーク及び新製のスティックチェア30脚とロイドルームチェア8脚は、椅子の機能的/装飾的価値を示しています。



天然素材
ラフィアなどの天然繊維で装飾されたチェア。編みの技術や色とりどりの素材が、慣れ親しんだデザインに遊び心をもたらしています。



メタルの織物
スティックチェアの背もたれにしっかりと編み込まれた、シルバーやゴールドのメタリックホイル。イドイア・クエスタとのコラボレーションにより、自然素材と非・自然素材が融合しています。



職人技
イギリスのウェストンバート・ウッドワークス社の新作スティックチェアや、ベルギーの編み職人ヴィンセント・シェパードのロイドルームチェアは、レザーのクッションで飾られています。



予想外の素材
ロエベのおなじみの素材から予想外の素材まで、さまざまな素材で織物技術を披露しています。



キノコのモチーフ
ロイドルームのチェアには手描きで、アンティークのスティックチェアにはフェルトで、職人サンドラ・ヴィラによる遊び心あふれるキノコのモチーフが散りばめられています。