ミラノサローネのために作られた新作のティーポットが、4月8日から13日までミラノのパラッツォ・チッテリオにて展示されます。

世界的に活躍する25人のアーティスト、デザイナー、建築家が、ポットの彫刻的なフォルムと、「お茶を淹れること」の豊かな伝統を再想像します。

磁器や炻器などの伝統的な素材を用い、さまざまな釉薬や革新的なテクスチャーを駆使して、各アーティストがそれぞれ独自のアプローチで作品に向き合います。

展示とあわせて発売されるホームウェアのコレクションには、スペインのアーティストによるティーポットをはじめ、茶筒、チャーム、キャンドルなどがそろいます。本コレクションは、ミラノのパラッツォ・チッテリオにてお求めいただけます。

ブラックティーとベルガモットを組み合わせたスペシャルエディションのアールグレイティー キャンドル。手仕事で作られたラスター彩の容器に収められています。

この国際家具見本市への9度目の出展となる今回、ロエベはミラノの中心部にある18世紀のパラッツォ・チッテリオにて再び展示を行います。